九州大学の生徒さんとカボス作業の体験学習

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先日九州大学の生徒さんたちと一緒に、カボスの収穫・作業体験を行いました。普段はなかなか触れる機会の少ない農作業ですが、実際に圃場で作業を体験していただき、農業の現場を肌で感じてもらう良い機会となりました。

作業内容

体験学習では、カボスの木に実る果実を一つひとつ丁寧に収穫し、かごに集めていきました。
収穫の際には「枝を傷つけない」「果実を強く握らない」といった基本のポイントをお伝えしながら進めました。
生徒さんたちは最初こそ緊張気味でしたが、作業が進むにつれ慣れてきて、楽しそうに作業に取り組む姿が印象的でした。

現場の雰囲気

圃場いっぱいに広がるカボスの木々は爽やかな香りを放ち、作業中もリフレッシュできるような雰囲気でした。
「収穫したカボスが市場に並んで、多くの方の食卓を彩るのかと思うとやりがいを感じます」と話す生徒さんもおり、農業の魅力を直に感じてもらえたようです。

繁忙期のサポートはアグリパスサポートへ!

カボスをはじめとした柑橘類の収穫は、限られた時期に一気に人手が必要となる繁忙期です。
「人手が足りない」「数日だけでも応援がほしい」そんな農家さんの声に、アグリパスサポートは柔軟に対応しています。

  • 繁忙期に合わせた短期応援
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  • 1日からのスポット依頼も可能

農家さんの現場に寄り添いながら、必要なサポートをしっかりご提供いたします。

おわりに

今回の体験学習を通じて、九州大学の生徒さんたちに農業の大切さや現場のやりがいを少しでも感じてもらえたことを嬉しく思います。
アグリパスサポートは、これからも農業を支えるパートナーとして、地域とともに歩んでまいります。

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